プロの自然ガイドの卵たち

野外教育学科の2、3年生と自然環境保全学科の2年生は、

毎週の授業の中で、国立公園でガイド練習をしています。

梅雨の晴れ間で気持ちの良い天気。

バックの妙高山が見えそうで見えない感じがまた．．．

ガイド役とツアー客役に分かれ、各学生が３０分ほどの

ガイドを実践します。ツアー客の学生は、ガイドのチェックリストに記入し、

ガイド役の学生に良い点や改善点をフィードバックします。

歩くペースや時間管理、ここならではの自然の紹介など、

繰り返し練習することでしっかりとした技術が身についていくのを

実感します。

こうみえてもけっこう緊張してるんですヨ。

自然と人をつなぐプロの仕事をめざし、

実践の中から学んでいきます。

だれでも自然ガイドを名乗れますが、

プロのガイドとして飯を食べていくには、

かなりの技術や知識が必要です。

業界の事情やスタンダードとして求められるレベルを

よく知っていることがi-nacの強み。

日本、そして世界の環境を保全するべく

今後の先進モデルとなるエコツアーガイドを

目指します！

がんばれ学生たち！

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