諏訪湖でワカサギ釣り！

１年生金曜日といえばフィールド観察

先月２８日は毎年恒例、諏訪湖でワカサギ釣りでした

朝５時半に集合し、長野県の諏訪湖へ移動。

当日は、HOOKかんきょう「協育」事務所の野澤先生、らんかぁ倶楽部の真嶋先生に講師としてお越しいただきました。

ドーム船の中はあたたかくとても快適！

紅サシというハエの幼虫を赤くそめたものを餌にして釣ります。

今年は１１月の気候がおだやかで、当日も水温が高く、釣果はいまひとつでしたが、その場で天ぷらをごちそうになったり、おみやげもいただいたりと楽しい時間になりました。

ただ「授業」ですからね！しっかり学びます！

全国の湖に、本来、汽水域で生息する、ワカサギがなぜ放流されるようになったのか、
観光資源としての利用と、内水面の漁業についての考察、そしてワカサギと云う魚についてのこと。

ちゃんと釣って、学んで、味わって食べました！

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