怖い≠危険

i-nacのアウトドアスポーツ学科はクライミングコースとマウンテンバイクコースの2つのコースがあります。

うしろ姿の彼は、マウンテンバイクコースの新戦力西田くん。。

昨日は今田大三監督の指揮の下、激しいインターバルトレーニングをしてきたとか。。。

今日のトレーニングはフリーとの事でしたが、きちんと自主トレをしていました。

そう言えば、今田監督も、以前クライミング授業の紹介で登場された講師の丸木先生も同じ様な事をおっしゃっていた事を思い出しました。

「怖いと危険はイコールではない・・・。」

クライミング中、高くて怖いと思うのはしょうがない。でも装備や安全確認をきちんと行えば怖いけども危険ではない。。。

むしろ、岩の下で安全な装備を付けていない時、気の緩んでいる時の方が、怖くないが危険。。。

マウンテンバイクも同じ。スピードが出ていても、気を張っていて、いいポジションに乗っていれば怖いかもしれないけども危険ではない。。。

むしろ気が緩んで、乗り方が雑になっているときの方が怖くないが危険。。。

クライミングやマウンテンバイクだけじゃない、アウトドアスポーツ、、、

いや、、、、これって日常生活にも言い換えられることってあるよなぁ～。

気が緩んだときほど、何かある・・・。　緩みっぱなしにならないようにします。。