卒業生のお仕事紹介「アクティブ・レンジャー」

今日、授業でおとずれた妙高高原ビジターセンターといもり池、そこでお仕事中の卒業生に会いました！

今年３月に卒業し、環境省アクティブ・レンジャーとして働く、大河内優子さんです

勤務先： 環境省長野自然環境事務所　妙高高原自然保護官事務所
職種： 環境省アクティブ･レンジャー（自然保護官補佐）

アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの教務を担う環境省の職員です。

今日は夏休み期間中に開催される自然観察イベント等の打ち合わせをビジターセンターで終えたところ。

↑ビジターセンターのとなりに広がるいもり池をはじめ、管轄区域内のいくつかのポイントでのモニタリング調査も大きな仕事の一つだそうです。

★こちらもぜひご覧ください！　アクティブ・レンジャー日記　上信越高原国立公園 妙高

このエリアは新潟、長野、群馬の３県にまたがる上信越高原国立公園の一部ですが、来年３月より、飛び地になっていた妙高・戸隠地域を分離し、新たな国立公園と指定されることが４月に環境省から発表されました

大河内さんの業務も重要性と注目度が増しそうです！

↑卒業生との偶然の遭遇にうれしさいっぱいの在校生と先生（＾∇＾）

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