- ガイドのスキルを身につけたい!
- 自然の魅力を伝えたい!
- 自然環境の保全や持続可能な利用に貢献したい!
3年制
自然と共生する社会のために 自然の魅力を伝えるプロになる!
里山や森、川など身近な自然や生きものの魅力をお客様に伝え、驚きや感動を生み出す仕事です。
自然の家やキャンプ場などで、楽しみながら学べる自然を活かしたプログラムをお客様に提供する仕事です。
自然観察に教育的要素を取り入れ、自然の素晴らしさや大切さ、自然からのメッセージを伝える仕事です。
自然環境保全や自然再生のプロとして、ビオトープの管理計画・施工を行う仕事です。
生物などの自然環境を調査し、環境アセスメントや生息地の保全に必要な基礎データを提供する仕事です。
イノシシやシカなどの野生動物による農作物や森林への被害、人間とのトラブルを防ぐための活動を行う仕事です。
※2022~2024年度実績
※2022~2023年度実績
森林、ため池、河川、湿原、草原、亜高山帯といった様々な自然環境で、生物分類や環境調査を3年間実践。絶滅危惧種や侵略的外来種の管理やその考え方についても実例を通して学びます。
ガイドの計画、資料作成、自然解説技法を習得。ルートガイディングからテーマ性のある自然解説・体験プログラムを3年かけて何度も企画・実践します。
学校周辺の自然環境調査をし、その結果を伝える展示の計画・立案・制作までを実践を通して学びます。上越妙高地域の自然情報を収集し、地域社会への普及を目指すプロジェクトです。
ロープワークから野外救急法、自然解説までを実践。プロのガイドからフィードバックをいただきながらガイドの総合力を高めます。
火打山山頂域に生息する絶滅危惧種ライチョウの生息状況についてモニタリング調査を実践。調査の安全管理や生活についても学びます。
自然公園や自然史系博物館をめぐり、展示やバックヤードを視察。「自然の魅力を人に伝える」様々な手法を、体験を通して学びます。
インタープリターになりたいと思い、専門学校や大学のオープンキャンパスにいくつか参加しましたが、妙高の豊かな自然の中で体を動かしながら学べるi-nacのスタイルに魅力を感じ、入学を決めました。授業では幅広い経験を積むことができ、将来の選択肢が広がったと感じています。
加治 樹乃佳
瑞陵高等学校(愛知県)出身