きのこを学ぶ！

今日のフィールド観察、ターゲットは「キノコ」です

公益財団法人こしじ水と緑の会（新潟県）より、事務局長の西山拓さんに講師としてお越しいただき、学校近くの高床山で採取後、学校で同定をしました。

袋にたっぷり！

これはハイイロシメジという食べられるキノコ♪

ただ食べすぎるとお腹を壊し、またキノコバエ類の幼虫がいるので注意が必要です。

次もたっぷり採れた茶色のキノコ！

これはクリタケで、お味噌汁にすると風味豊か美味しいそうです。

毒があるものから、先生も名前がわからないものまで、様々みつけました！

西山先生からは、食べれる食べれないだけでなく、生態や生きもののつながりなど、面白いキノコの世界を教えていただきました。

学生のみんなはインタープリテーションの知識がまた増えましたね！

西山先生、大変ありがとうございました

i-nacHPはこちらから
パソコンの方
スマートフォンの方
フィーチャーフォンの方