野遊びキッズ倶楽部　～民族大行進～

～民族大行進～

というタイトルからでは、何をするのか全く不明だった

今回の野遊びキッズ倶楽部。

今日は、こんなお話から始まりました。

妙高には“ミョコ族”という先住民がいて、

ミョコ族は“水の神”“火の神”“山の神”と仲良く暮らしていたらしい。

それは、ミョコ族の長老が神々から一目置かれる存在だったから。

しかし、その長老にも最期の時がやってきました。

長老がいなくなってしまうと、神々が怒りだし自然界は大荒れに！

その怒りを鎮めるためには、美味しいごはんをお供えしなければならないとのこと。

というわけで、竹を使ってヨモギごはんをみんなで炊きました！！

みるみるうちに竹は真っ黒になっていって、

うまく炊けるか不安になりましたが・・・

みんなも驚くほど上手に炊けました

というわけで、無事に神様たちへのお供えも終わり・・・

みんなで美味しくヨモギごはんを食べ、のんびり過ごしていると・・・。

なにやら今度は、開拓者がミョコ村を狙っているとの知らせが！？

度重なるピンチに慌てるミョコ族に、

「みんなで願いこめて凧を作り、全員でそれを上げることができれば、

その時だけミョコ村を神々が住む場所へ移し、開拓者から隠すことができる」

と、神様からお告げが！

さて、今度は凧作りに挑戦！！

思い思いの凧を完成させたら、さっそく凧上げにチャレンジ！！

とってもイイ風が吹いていて、みんな上手に凧上げができました

と、ちょうどその時、開拓者が現れたのですが

約束通り神様がミョコ村を救ってくださいました～！！！

というわけで、最後はみんなで記念撮影

なんだか不思議な一日だったね！！

次回の野遊びキッズ倶楽部は、6月22日（土）

コンペイのサファリツアーだよ

竹で作った弓を使って、狩りに出かけよう

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